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次男が生まれて2週間と2日経ちました。
家事一切は実家から応援に来てくれている両親がやってくれるので、私はじっくり休んでいます。 次男はというと、「二人目は自分が二人目だってことを心得て生まれてくる」とはよく言ったもので、ほとんどというか全くグズグズすることなく寝ているかおっぱいを飲んでいるか起きていても一人でまだよく見えないだろう目をきょろきょろと動かしています。 そんな姿がとてもかわいくてぼーっと眺めてしまいます。 今回のお産は実家の両親にきてもらうことや長男がいることもあり、計画的に、産後の回復も早くなるようにと計画無痛分娩を選択しました。 本当の予定日は2月16日だったのですが、ドクターの判断で2月5日に出産しました。 今回のお産の流れはというと、 5日 夜0:00(!) 主人につきそってもらい入院。 麻酔や陣痛促進剤に関する承諾書のサイン。 分娩監視モニターの装着。 助産婦さんの内診(子宮口2cm) 硬膜外麻酔(エピデュラル)を使用すると血圧が下がるのでそれを 防ぐための生理食塩水の点滴をされ、そのまま朝まで過ごす。 主人は傍らでフラットになる一人がけソファで仮眠。 3:30 鈍い痛みを感じるも、前駆陣痛か本当の陣痛だったのか不明。 6:30 ドクターが来て内診。ちょーーーー痛かった。 7:30 エピデュラル、陣痛促進剤の使用開始。エピデュラルは腰から 入れるのですが、かなり太い針だったにもかかわらず全く痛み なし。麻酔科の女医ブラヴォー! 8:00 ドクターもう一度内診。破水を試みるも「お産が進んできてるから 必要なし」と。この内診は全く痛みなし。 9:30 子宮口4cm 10:30 痛みはないけれど、降りてきている感覚があったので助産婦さん に伝えて内診してもらう。 「あら、もう9.5cm!ドクター呼ばなきゃ!」 10:45 分娩開始。 10:52 次男誕生! お産の流れはざっとこんな感じです。産後3時間ほどで麻酔が切れたのですが、そこからは傷の痛みなどは普通にあって暫くペンギン歩きの日々でした。 長男のときは微弱陣痛で36時間ほどかかりおまけに4000gに手が届きそうなほどのビッグベビーだったので産後の疲労感も相当でしたが、今回は痛みもなく時間もかからなかったので私自身も家族も本当に楽なお産でした。 麻酔が切れた後は個室で2日間過ごしました。部屋は増築された部分でホテルのようにきれいな部屋でしたが、貧乏性なので広すぎて落ち着きませんでした。 食事はまさにアメリカ~ンで、当日のお昼はポテトとチキンテンダー、夕食はビーフバーガー、翌日の朝は小さいパンケーキとけんけらけんのベーコン…といった具合で期待はしていなかったものの「ここまでとは…」という感じ(笑)。これが5日間続いたら辛いところですが2日間だけなので気にせずいただきました。 退院時の指示として印象的だったのは、バスタブに浸かってもよい、ということと、痛みが酷いときはイブプロフェン系の痛み止め(処方してもらいましたが)を飲んでもよいということです。この寒い時期にバスタブに浸かれるのはとてもうれしいものでした。 日米で自然分娩と計画無痛分娩、全く正反対といってもいいような出産ができたことは貴重な経験になりました。 もし、もし、3人目があるとしたら、どちらを選ぼうかしら??? やっぱり痛みはない方がいいけれど、陣痛に耐えて赤ちゃんが生まれて、それまでの痛みがうそのように飛んでいく瞬間も捨てがたいし。うーん、迷う。 ってその前に次男君をしっかり育てないと!! 長々とお付き合い、ありがとうございました。
by shuleap
| 2008-02-22 04:46
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